（ただ流れます）
「円盤ジャンボリー2〜VISUALIVE Special！」
★ミシン２台にコンタクトマイクを付けトイレットペーパーを縫い、ビデオで接写、リアルタイムでスクリーンとモニターＴＶに映しました。上写真のバックはスクリーンに映しだされたトイレットペーパーの映像。	★トイレットペーパーに照明をあてビデオカメラで、流れ落ちる映像を撮ります。どんどん重なっていく紙のディティールがきれい。ステージの照明によって色も影響された。
音源は下のトイレットペーパーの画像をクリックしても聴けます
「ミシン２台とドラムとのセッション」のつもりが、ステージにはミシンの音がまったく聴こえず、ドラムの生音しか聴こえなかったため、一体どんな音が放出されているかまったく分からなかった。 結果的に、こちらも「ただミシンの音を流しました」という、意図せずに映像と一貫したコンセプトになった。 ちなみにドラマー・アツシは自分の音だけでストーリーを作るのは孤独だったそう。でも、この「関係ないセッション」は、１０分と大変短かいせいもあるが「とっても聴きやすいノイズ・人にやさしいノイズ」になっていた。「聴こえない」ことによる、一切の誇張や思い入れが排除されたから・・・？ おにんこ・突段ドラマーのひらちゃんが晴れ着姿で出演・華を添えてくれました　カワイイ